【ヤクルト】山野太一、球団左腕で15年石川雅規以来10勝目 試合前は同先輩の引退会見に登場

ヤクルト対阪神 力投するヤクルト先発山野太一(撮影・垰建太)

<ヤクルト5-3阪神>◇2日◇神宮

ヤクルトが首位阪神に快勝した。連敗は「2」でストップ。25年間ツバメ軍団一筋でプレーした、石川雅規投手(46)が今季限りの引退を表明した日を白星で飾った。

先発は山野太一投手(27)。初回から3者連続で空振り三振を奪った。3回に2点を失うも相手にリードは許さず、7回で自己最多タイの123球を投げて2安打1四球9奪三振2失点でプロ初の10勝目。球団左腕の2ケタ勝利は15年石川雅規以来となった。試合前には同先輩の会見にサプライズ登場。「こういう節目の日に自分が先発ということで、なんとか今日は石川さんに勝利を届けられるように頑張りたいと思います。本当に25年間現役生活お疲れ様でした」と話していた。

打線は初回1死二塁から、西村瑠伊斗外野手(22)の右翼線二塁打で先制。2回2死満塁でも右翼への3点適時二塁打を放った。プロ初の3安打猛打賞、4打点。売り出し中の若手が打撃でアピールした。

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