<ヤクルト-中日>◇5日◇神宮
神宮球場は懐が深い? 「JAるもいスペシャルDAY」と銘打たれた一戦で、「JAるもい農業応援大使」のお笑い芸人、とにかく明るい安村がファーストピッチセレモニーに登場した。
ヤクルト池山隆寛監督の「ブンブン丸」帽子をかぶり、ユニホームの上着におきまりのピンクのパンツ、そしてルーズソックスにローファーをはいて登場。投球動作に入ると、足をあげたところでピタッと止め、グラブで股間を隠して「ヘイ!」のポーズ。しかし、肝心の投球はワンバウンドになり、見る者を“安心”させるとはならなかった。
「足を止めたところまでは100点満点。右打者の胸元をえぐるつもりだったのに、引っかかってしまった」。元高校球児で、旭川実(北海道)で夏の甲子園でベンチ入りしたこともあるだけに、とても悔しそう。一方で「足元だけみると女子高生に見えたでしょ」と、お笑い芸人としてはやりきった。
セレモニアルピッチは通算4回目だそうで、「エスコン(フィールド)はパンイチ(パンツ一丁)だめだけど、神宮は2回目からパンイチOKで、3回目はルーズソックスもOK。懐深いですよね。次は上も裸で背番号を直接ペイントしようかな」と、笑いを誘っていた。