【オリックス】劇的サヨナラ勝利!太田椋「挽回できた」バント失敗→V打 延長戦無敗神話も継続

オリックス対ロッテ ヒーローインタビュー後、ポーズを取るオリックス太田椋(撮影・和賀正仁)

<オリックス7-6ロッテ>◇5日◇京セラドーム大阪

オリックスが7カードぶりの勝ち越しを決めた。延長戦は今季8戦6勝2分け。無敗神話も継続させ、約1カ月ぶりの連勝で粘りを見せた。

太田椋内野手(25)が執念の一打で勝利を運んだ。10回1死満塁。ロッテ小野の初球、低めフォークをたたきつけると打球は高いバウンドで三塁手の頭上を越えた。今季3度目のサヨナラ打にベンチも球場も沸いた。

「全て挽回(ばんかい)できました。絶対にチャンスで回ってこいと思ってた。最高の形で前のバッターたちが回してくれたんで。死ぬ気で決めようと思って行きました」

1点を追う9回無死一塁でサインは送りバント。だが横山の初球150キロ直球を捉えきれずに捕邪飛に倒れた。沈んだ気持ちを引きずる中、後続の中川が同点打。「気持ちがパッと変わった。まだ取り返すチャンスがある」とスイッチを入れ直しての一打だった。

岸田護監督(45)も「失敗しても切り替えて前向きにというところは、うちはずっとやってますので。みんなの集中力は高かったと思います」と全員野球での勝利を称賛した。

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