<ヤクルト-中日>◇5日◇神宮
中日は6回に同点に追いつかれたが、直後の7回に一挙4得点を挙げ、すぐさま勝ち越しに成功した。
打線は初回、福永の2試合連続となる先頭打者本塁打で1点を先制。6回にはサノーの21号2ラン、石川昂の10号ソロと2者連続アーチが飛び出し、3得点。ヤクルト先発高橋から4得点をすべて本塁打で奪った。
先発のマラーは5回まで無失点の好投を見せたが、6回にサンタナの適時二塁打、オスナの左翼席への2ランで4失点し、同点に追いつかれた。
それでも直後の7回、打線がすぐさま勝ち越した。ヤクルト2番手広沢から9番加藤が左翼方向への二塁打で出塁。福永の中飛で三塁へ進み、村松が四球を選んで1死一、三塁とすると、細川の中前適時打で勝ち越した。ここで広沢に代わり、前日4日にピンチの場面で好救援を見せた阪口が登板。打線はさらにサノーの中犠飛で6点目を追加した。
その後も打線はつながり、ドラフト6位ルーキー花田が2死一、二塁から左翼方向へ打球を放つと、左翼手サンタナがスライディングで捕球を試みるも後逸。その間に2人の走者が生還し、この回4点を追加。再び4点をリードし、力投していた中日先発マラーに6勝目の権利が復活した。