<仙台6大学野球秋季リーグ:東北福祉大7-0東北工大>◇6日◇第2節2日目◇東北福祉大野球場
仙台大が東北大に7-1で勝利し、開幕連勝で勝ち点1を挙げた。9番新保玖和内野手(3年=霞ケ浦)が4回に勝ち越しスクイズを決めると、第3、4打席には2打席連続アーチで計6打点と大暴れした。東北福祉大は東北工大を7-0の7回コールドで下し、同じく連勝で勝ち点を挙げた。6回に3番辻村大我外野手(4年=龍谷大平安)が2ランを放ち、打線を勢いづけた。
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プロ注目の東北福祉大・辻村が値千金の1発を放った。5回までスコアレスで迎えた6回。相手暴投で先制した直後の無死二塁で、外角高めのチェンジアップを捉え、右翼席に運ぶ2ランを放った。「つないでいこうという意識で、結果につながってよかった」と力を込めた。
今年6月には2年連続で全日本大学野球選手権に出場。辻村も1回戦の中部学院大戦でソロ弾を放ち躍動も、準決勝で準Vの慶大に敗れて連覇を逃した。それからは、体幹や背中を主に鍛え、軸が安定。この日の本塁打も「いつもなら崩されていたところを、もうひとつ待てて、しっかりとしたスイングで打てた」と手応えは十分だった。
プロ入りと再びの日本一への思いを胸にするも、一番は「今を大事に」。「どうしても結果が欲しかったりしてしまいますが、今できることを精いっぱいやったら結果がついてくる」。勝負の秋を全うする。