<楽天3-6日本ハム>◇6日◇楽天モバイル最強パーク
最下位の楽天は終盤の好機をものにできず、3位日本ハムに同一カード3連敗を喫した。借金は今季ワーストを更新する27。日曜日の試合は14連敗となった。
終盤に作った得点圏を生かせなかった。7回1死一、三塁では小郷裕哉外野手(30)が遊飛、宗山塁内野手(23)が空振り三振。8回無死満塁からは3連続で代打攻勢をかけたが、村林一輝内野手(28)が適時内野安打で1点をかえすにとどまった。9回無死二塁も無得点に終わった。
吉井理人監督(61)は「まず絶好機でなかなか点が入らなくて、これはずっと課題なので、みんなで知恵を出してなんとかできるようにやっていきたい」と受け止めた。
初回に辰己涼介外野手(29)が2点適時打を放って先制。2、3回もチャンスを作りながらも、たたみかけられなかった。吉井監督は「ヒット打つのは難しいと思うんですけども。それ以外でも点は入る。いつも言ってますけどね。そういうバッティングはなかなかできなくて。もしかしたら意識しすぎて逆のことが起こってるのかなっていうのもあるので。そこは本当、いろいろ選手たちにも話を聞いて、いい方法がないか考えていかなきゃいけないと思う」と語った。
相手と同じ11安打を放ちながらも、日本ハムには2本塁打を許して3点差で屈した。指揮官は「今日もヒットは11本、フォアボールも3つか4つもらっていて、あの点差なんで。長打の差と言えば長打の差なんですけども。それでも、もっと点を取れるはずなので、しっかりやります」と引き締めた。