<阪神-広島>◇8日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(26)は両リーグ最多となる17死球を受けており、89年中野佐資に並ぶ球団記録となった。残り21試合で球団記録を更新してしまう可能性もある。
何より怖いのは故障だ。リーグ優勝に向けた大一番で不動の3番が離脱すれば、チームにとって「痛い」の表現では足りない。数字に残っていないが、森下に対しては顔面付近の危険な球も見られる。強打者だけに厳しいコースを突かれるのは宿命だが、最悪の事態だけは避けたい。
6日のDeNA戦(甲子園)でサンテレビの解説を務めた阪神岡田彰布オーナー付顧問(68)は、森下が従来よりもベースから離れた打席位置であることに言及。同顧問は「森下はベースから離れたね、久々に見たら。結構デッドボール多いから、だいぶ後ろに下がったね。半足分ぐらい離れている」と語っていた。予防線を張りながら、シーズン無事完走を目指す。