【広島】11度目の雨天中止でローテ再編、鈴木健矢を中継ぎに 新井監督「7連戦は健矢の力を」

阪神対広島 練習中、明るい表情絵を見せる広島床田寛樹(撮影・加藤哉)

<阪神-広島>◇8日◇甲子園

今季11度目の雨天中止となった。8連戦が7連戦になったとはいえ、過密日程に変わりはない。

8日に先発を予定していた床田寛樹投手(31)がスライドで9日に登板。当初、9日の先発予定だった鈴木健矢投手(28)が中継ぎに回り、負担がかかっていた救援陣をフォローする。チームは甲子園の室内練習場で調整を行った。

新井貴浩監督(49)の主な一問一答は次の通り。

◇  ◇  ◇  ◇  

-連戦最初が雨

「8連戦が7連戦になったというだけで、どっちみち後に入ってくる」

-投手陣のやりくりは?

「ブルペンに負担がいっているから、先発には1イニングでも長く投げてもらいたいと期待しています」

-杉田が合流した

「今回は登録せずに。ブルペンが大変なので、7連戦は健矢(鈴木)にもう一回ブルペンに入ってもらう」

-杉田の登録は見送り

「そうやね。7連戦中に何が起こるかは分からないから登録はせずに。本当は登録するつもりだったけど。この7連戦は健矢に中に入ってもらう」

-勝田のショートは?

「球際の強さもあるし、ショートとして守備はこなしてくれていると思う。打つ方はまだルーキーだから。打席に立って経験を積んで、成長していってもらいたい」

-開幕から最後まで1軍を完走すれば財産になる

「そうやね。財産になると思うね」

-シーズン中の成長を感じるか

「まだまだこれからですよ、成長は。守備の面では元々セカンドがメインだったけど、ショートも順応してくれている。打つ方はまだまだ」

-守りが大事なポジション

「センターラインは守りが大事なので。随所にいいプレーもあって、ヒット性の当たりもアウトにするし。元々、状況判断も出来る子なので。対応力、視野の広さは持っている」

-鈴木は当面、リリーフか

「(僅差での中盤の)投手起用が偏ってしまっているところがある。この7連戦は健矢の力を借りようと思う」