<ロッテ3-2楽天>◇8日◇ZOZOマリン
楽天前田健太投手(38)は粘投報われず、日米通算170勝は持ち越しとなった。
打たれた直後に悔しさをにじませた。5回2死走者なしから山崎に三塁打を許すと、続く藤原に外角低めチェンジアップを拾われて勝ち越し打を浴びた。「あそこは抑えたかったですね。2アウトから三塁打もあれですし、その後、藤原選手にも打たれたんで。あそこの1点は防ぎたかった1点ですね。試合の結果的にもそうですし。あそこはもったいないというか、しっかり抑えないといけない場面だった」と反省した。
6回8安打2失点、5奪三振と試合は作った。「ランナーためることが多かったですけど。最後、6回のダブルプレーはショート、セカンドがしっかり取ってくれましたし、(捕手の太田)光も『ゲッツー狙いましょう』っていうところで取りにいけたんで。あそこの場面は本当に助けられましたね、野手に」と感謝した。
この日は勝ち負けはつかなかったものの、勝利すれば松坂大輔氏、岩隈久志氏に並ぶ日米通算170勝だった。「あんまり(数字は)イメージはしてないですけど、松坂さんも岩隈さんも大先輩ですし、憧れのピッチャーなんで。その人たちに、まだ並んでもないですし、並ぶことができればそれはものすごく光栄なことなんで。頑張っていきたい」と引き締めた。
チームはサヨナラ負けで4連敗を喫した。