<巨人-中日>◇9日◇東京ドーム
ハンデを守り切った。4回表終了後に開催されたイニング間イベント「すしレース」はウニが今季3勝目をあげた。
出場者紹介で注目を集めたのは芽ネギのだった。体が人一倍大きく、今レース最年長の「15歳」。アナウンスが入ると球場はどよめきが起こった。優勝候補筆頭と見られる中、号砲が鳴った。
スタートから飛び出したのはウニ。ぐんぐんスピードをあげていったが、ついてきたのは芽ネギだった。3貫ほどのハンディをつけてスタートしたが、他7貫を一瞬で捉えた。終盤にさしかかり、ウニと芽ネギのデッドヒートとなったが、わずか1貫差ほどでウニが逃げ切った。
勝ったウニはこの日先発した巨人ブライアン・マタ投手(27)より一足先に3勝目を挙げた。
◆今季の戦績はコハダ13勝、マグロ8勝、イカ8勝、エビ7勝、タマゴ6勝、アナゴ5勝、かんぴょう5勝、芽ネギ5勝、ウニ3勝
▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。