【ソフトバンク】4番打ち続ける栗原陵矢 不調感じさせない近藤健介がお手本

ソフトバンク日本ハム ヒーローになった近藤健介と栗原陵矢はHKT48のメンバーと記念撮影(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク5-4日本ハム>◇9日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクが誇る4番栗原陵矢内野手(30)と3番近藤健介外野手(33)の強力コンビは、昨季2人とも故障に泣かされた。今季は元気にフルシーズン戦い、投高打低傾向の中、数字を残し続けている。

2人で上がったお立ち台で栗原は近藤から「頼りになりますし、4番としてどっしり構えてくれるので他が機能している」と褒められたが、近藤から見ての4番栗原はと問われると「まだまだかなと思います」と笑いながらも厳しかった。

栗原は近藤のことを「12球団最強の打者」と表現する。「本人が(調子が)悪いと言っている時が周りには分からないし、結果にもわからないというところが一番すごいところ。僕から見たらどこが? っていう感じ」と、不調時を感じさせないところに、超一流を感じる。栗原は今季調子の波が大きい中で4番を打ち続けてきた。直接相談もするが、常に目の前でお手本を見てきた。その積み重ねで40発やリーグMVPも狙える打者となった。【石橋隆雄】

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