【とっておきメモ】好物の甘いもの断ちで…ロッテ寺地隆成が自身初の満弾 我慢のご褒美ゲット 

ロッテ対楽天 7回裏ロッテ2死満塁、満塁本塁打を放った寺地隆成(中央)は生還し笑顔(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ10-4楽天>◇9日◇ZOZOマリン

ロッテ寺地隆成捕手(21)が自身初の満塁本塁打をマークした。4-4と同点の7回2死満塁、楽天マルテとの対戦では雨脚が強くなる中7球粘り、8球目。156キロ直球を逆方向、左中間への満塁本塁打で一挙4点の勝ち越しに成功。チームを勝利に導いた。

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甘いものを我慢している寺地が、甘くない1発を放った。自身初の満塁本塁打を放ち、チームを3連勝に導いた。

日々の戦いの中でのリフレッシュ方法を聞かれると「やっぱり一番は甘い物を食べること」と笑うほどの甘党。ただ現在は「ちょっと我慢しているんですけど」と、甘いもの断ちを続けているそうだ。

理由は体脂肪率。「18%から20%ぐらいを行ったり来たりしてて、ちょっと落としたくて」と明かした。目標は16~17%だという。目標の体脂肪率になるまで、大好きな甘いものの誘惑に耐えている。「やめようと思えばやめられるタイプ。いつまで続くか分かんないですけど」と笑った。

8月19日に21歳の誕生日を迎えた時にも、甘いものを口にしなかったという徹底ぶり。その我慢が、バットではじけた。甘いものの代わりに、グランドスラムという最高のご褒美を手にした。【星夏穂】

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