【中日】井上監督、張本勲さんとの思い出「オーラがあって『腰を据えて』とか教えてくださった」

巨人対中日 亡くなった張本勲さんについて話す井上一樹監督(撮影・黒川智章)

中日井上一樹監督(55)は10日、巨人戦(東京ドーム)の試合前、張本勲さんの訃報(ふほう)を受け、哀悼の意を示した。「安打製造機」の異名で日本プロ野球史に名を残した張本さんは9日、86歳で死去した。

井上監督は「元気な張本さんのイメージしかなかったし、すごく携わってきたことはなかったにしても、節目節目でお会いしたりもしていた。すごく残念だなと思います」と悼んだ。

現役時代、高木守道監督の下で行われた米アリゾナキャンプで、臨時コーチを務めた張本氏と初めて対面し、指導を受けた思い出がある。「オーラがあって球界のドンというか。『腰を据えて』とか『力強く振れ』ってのを教えてくださった。すごくオーラのある方で他の人が言う言葉よりも力があるように感じましたね」と、若手時代に受けた教えを思い起こした。

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