ナイジェリア代表に侍ジャパンの頭脳移植 友成晋也監督ら渡航 代表選手の選考と能力測定が目的

ナイジェリア代表の友成晋也監督(中央)

侍ジャパンの「頭脳」がアフリカに移植される。一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)は、ナイジェリア代表の友成晋也監督(62)が16日に現地に渡航することを発表した。同時に、今年3月のWBC日本代表に同行した星川太輔氏を中心にしたアナリストチームも一緒に渡航する。

今回のおもな目的は代表選手の選考と能力測定。特に候補選手の中からチームの柱にしたい投手2人を選び、今年11月には2人を日本に招いて技術指導を行う計画がある。友成監督は「国際舞台で戦うための強化の基盤をつくる重要なステップ」と言い、星川氏は「野球の魅力や野球を通じて何を学べるかについて多くのことを感じて欲しい」と話した。

ナイジェリア代表は28年ロサンゼルス五輪出場を目指しており、来夏にも予定されているアフリカ選手権に向けて強化している。