【阪神】巨人との決戦前、藤川監督が全体ミーティング「意気揚々といい勝負を」1・5差で敵地へ

練習を見つめながら笑顔を見せる阪神藤川球児監督(撮影・宮崎幸一)

阪神藤川球児監督(46)が11日、ライバル巨人との決戦に向けてチームの士気を高めた。

甲子園での全体練習開始前にミーティング実施。その間は報道陣をシャットアウトして号令をかけるなど、異例の措置を取った。ナインへのメッセージ内容を問われると「かわいいものじゃないです」とコメント。「得意のビジター、東京ドームに行くので。みんなで行こうという感じですね」と表情を締めた。

12日は1試合限定の敵地巨人戦。3日終了時点では2位巨人に最大5ゲーム差をつけたが、約1週間で1・5差まで縮まった。阪神は3連敗中で巨人は連勝中。12日に勝てば2・5差、負ければ0・5差という大事な一戦になった。

緊張感漂うが、臆することはない。今季、東京ドームでの巨人戦は10勝2敗。さらに甲子園を含めると宿敵に7連勝中だ。指揮官も「いいイメージも元々あるし。ですから意気揚々と、いい勝負を挑みに行こうという感じですね」と好相性をプラスに考えた。「自信もあるだろうし、表情も明るい。とにかく自分たちのやれることをしっかり」。東京で流れを変える。【只松憲】