【巨人】逆転Vへ大きな1勝!大一番で竹丸和幸7回無失点の快投 首位阪神とのゲーム差0・5に

巨人対阪神 力投する巨人先発の竹丸和幸(撮影・浅見桂子)

<巨人1-0阪神>◇12日◇東京ドーム

巨人が首位阪神との本拠地最終戦を勝利で飾った。阪神戦の連敗を7で止め、最大5あった阪神とのゲーム差を0・5まで縮めた。

先発竹丸和幸投手(24)が、大一番で7回無失点の快投を見せた。唯一のピンチは立ち上がり。1回、近本に内野安打、1死後森下に四球を与え、1死一、二塁とした。迎えるはセ・リーグ首位打者の4番佐藤。強打者相手に徹底して外角勝負で挑み、カウント1-2と追い込むと133キロスライダーを打たせた。打球は二塁正面へのゴロとなり併殺打。大きな山場をしのいだ。2回以降、許した安打は3本で全て単打。テンポよくゾーンを攻め四球、得点圏のピンチはなし。佐藤に対しては2打席連続空振り三振に切り、完璧に封じ込んだ。7回109球無失点。10奪三振は今季6度目の2桁奪三振となり、球団新人では03年木佐貫に並び最多となった。

打線は2回、阪神村上からベテラン坂本勇人内野手(37)が左前打で出塁。四球と内野ゴロで1死二、三塁の好機を作ると、松本剛外野手(33)が左翼線へ値千金の適時二塁打を放った。

阪神の残り試合数が巨人より4試合多く、阪神のマジックは消滅していないが、逆転優勝に向けて大きな1勝となった。

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