元中日監督の落合博満氏(72)が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、ご意見番として親しまれ、9日に亡くなった張本勲さんへの思いを語った。
張本さんの打撃で印象に残ってるシーンについて、落合氏は「その場にはいなかったんですけど、3000本を打った、山口高志さんからのホームラン。張本さんから直接、聞いたんですけど、あの時だけは『1、2、3で大ヤマを張って、打った』と。この真っすぐにはとてもじゃないけど、対応できないからっていう中で、かけて打ったと」と挙げた。
さらに、その後のエピソードも紹介した。落合氏は「次の日に『ああやって、喜んでごめんな』って謝りに行ったと。今でこそ、ホームランを打ったら、みんなガッツポーズしたりするでしょ。当時は、絶対にしちゃいけなかった。だから、失礼なことをしたと謝りに行った」と話し、膳場貴子アナウンサーを「素敵なエピソード」と感動させた。