【阪神】大山悠輔が8月度「スカパー!サヨナラ賞」を受賞「チーム全員で勝ち取った勝利」

8月度「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した阪神大山悠輔(撮影・前田充)

阪神大山悠輔内野手(31)が15日、8月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。

「この賞を受賞できたということは、その日チームが勝利したということ。そこがすごくうれしいです」

8月18日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)で9回にサヨナラの14号ソロ。4番佐藤輝明内野手(27)が29号同点ソロを放った直後に、2者連発で試合を決めた。「ネクストで(佐藤が本塁打を)打つんだろうなという風に見ていましたし、ホームランを打った後の球場の想像をしていたので、冷静に打席に入れました。でも(佐藤が)本当に打つんだなとびっくりした瞬間でもあった。びっくりした感情と冷静な自分、そこがあったかなと思います」と振り返った。

自身4度目のサヨナラアーチで、球団では田尾安志、新庄剛志、福留孝介に並ぶ歴代3位タイ。それでも「全然勝負強くないので、まだまだと思ってますし、だからこそ準備と気持ちの整理、そういうところを大事にしている」と引き締めた。

翌19日の同戦でも延長10回にサヨナラ犠飛。2日連続で勝利に導いた。「最後に打ったのは僕ですけど、それまでチーム全員でしのいできたり、みんなで作ったチャンスがあった。全員で勝ち取った勝利だと思いますし、しっかりと勝ちゲームに導くことができてよかった」。虎の主軸が勝利への1打を積み重ねる。