阪神は前日14日の中日戦に敗れ、泥沼の7連敗を喫した。
2位巨人も3連敗して首位陥落は免れたが、気づけば7連勝を飾った3位DeNAと5・5ゲーム差。9月1日終了時点では13・5ゲーム差をつけていたが、わずか2週間ほどで8ゲーム差も詰められている。
さらに阪神はDeNAと5試合も残している。直近では20、21日に甲子園で2連戦が組まれている。カード成績は10勝8敗。甲子園に限ると3勝5敗と負け越している。残り試合の内訳は、甲子園で2試合、横浜で3試合。
絶好調なDeNA打線と6試合連続1得点以下の阪神打線は対照的。優勝マジックが点灯している阪神は一戦必勝であることに変わりないが、やや心配な状況ともいえる。
◆大逆転Vメモ 63年西鉄の14・5ゲーム差が最大で、2位は08年巨人の13ゲーム差。63年西鉄は残り22試合の9月26日時点でも首位南海とは6ゲーム差あり、08年巨人も残り22試合の9月11日時点でM17が出ていた首位阪神と6ゲーム差あった。今季のDeNAは9月1日時点で首位阪神から13・5ゲーム差つけられており、逆転Vならば史上2位、セ・リーグでは最大差。9月1日時点のDeNAは119試合だから、残り24試合で13・5ゲーム差を逆転した例は過去にない。