【阪神】木浪聖也、17日広島戦から1軍昇格濃厚 得点力不足に苦しむチームの起爆剤となるか

阪神木浪聖也(2026年6月撮影)

得点力不足に苦しむチームの起爆剤となるか。阪神木浪聖也内野手(32)が、17日広島戦(甲子園)から1軍昇格することが濃厚となった。

プロ8年目の今季は開幕1軍スタートし、シーズン序盤は主に遊撃スタメンとして活躍。下位打線に座りながら4月は20試合の出場で打率2割4分2厘、8打点とチームに貢献した。

しかし熊谷敬宥内野手(30)の好調などで6月以降出場機会が限られると、7月13日に登録抹消。8月9日に再昇格したが、代打で4試合の出場のみにとどまっていた。

今季ワースト7連敗中のチームは、3試合連続完封負けを喫するなど、なかなか得点を生み出せない状況が続く。投手を含む6番以降の下位打線は、打率1割9分7厘。上位、中軸につなぐ打順で1本でも多く安打が出れば、苦しい流れを断ち切るチャンスがつくれる。

23年のリーグ優勝時は、満塁での打率が高く「恐怖の8番」として攻守に活躍した男。2軍では直近の12、13日オリックス戦で、2戦連続マルチ安打をマークしており、その勝負強さに期待がかかる。木浪は今季代打でも打率2割3分5厘、4打点。リーグ連覇へ再浮上する一手となってほしい。