【オリックス】3年連続ソフトバンクに負け越し 先発曽谷が緊急降板…最後まで故障者に泣く

オリックス対ソフトバンク 8回の攻撃を終え選手交代を告げたオリックス岸田護監督はベンチに戻る(撮影・西尾就之)

<オリックス1-7ソフトバンク>◇17日◇京セラドーム大阪

オリックスの3年連続でのソフトバンクの負け越しが決まった。本拠地で痛恨の3連戦3連敗。3連戦前には対戦成績は10勝10敗から始まったが、首位チームの勢いに押され、借金の今季最多9に膨れ上がった。

先発した曽谷龍平投手(25)にまさかのアクシデントが襲った。初回からピンチを背負いながらもソフトバンク打線を封じ、5回まで3安打無失点と好投。しかし、1点リードの6回無死一、二塁で柳町に中堅フェンス直撃の同点適時打を許し、続く川瀬の1球目にボール球を投じた後に異変が起きた。ベンチからトレーナーが駆けつけ、付き添われてベンチへ。治療を行ったが、マウンドに戻ることなく、岸田護監督(45)が富山凌雅投手(29)への交代を告げた。

球団は「左ひじ付近に違和感を感じたため、大事を取って交代」と発表。曽谷は前半戦は開幕直後から挙げた。6月中旬から左ひじの違和感で戦列を離脱し、8月8日のロッテ戦から戦列に復帰し、今回も中10日の間隔を空けマウンドに上がっていた。開幕前後から宮城大弥投手(25)、山下舜平大投手(24)らがヒジの手術で離脱するなど、野手を含め故障者続出で戦力が整わず。シーズン終盤にも離脱者に見舞われることになった。

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