<日本ハム2-4西武>◇17日◇エスコンフィールド
日本ハムが1発攻勢で逃げ切り、今季最後の西武戦を制した。5回に勝ち越しの7号ソロを放った進藤勇也捕手(24)はヒーローインタビューで本塁打の場面について「(先発の)達にしっかり勝ちをつけたい思いでそれにつなぐ意識で打席に入りました。最高の結果になってよかったと思います」と喜んだ。
捕手としても攻めたリードがさえていた。「しっかり達のいいところを引き出して打者の反応を見ながら何がベストか考えながらリードしました」と振り返り試合後には「『よっしゃヒーローや』と思いました」と笑わせた。「少しずつ自信もついてきているので引き続き頑張りたいと思います」。
試合は0-0で迎えた3回2死一、二塁から清宮幸太郎内野手(27)の適時打で先制すると、続く野村佑希内野手(26)も適時打を放って2点を先取した。
先発の達孝太投手(22)は直後の4回に西武ネビンに同点2ランを浴びたが、5回に進藤のソロで勝ち越し。追加点が欲しい展開の中、6回にも野村がバックスクリーン左に飛び込む16号ソロアーチを放ってリードを広げた。投げては達が7回2失点と好投。5勝目をあげ、チームに白星をもたらした。2位西武との直接対決を制し、ゲーム差は0・5まで縮まった。