【西武】黒星14分後にCS決定、その21分後V逸 西口監督は打線に「話になりません」と3度

日本ハム対西武 試合を見つめる西口文也監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-2西武>◇17日◇エスコンフィールド

2位西武は黒星が決まった14分後、ロッテの敗戦によって4年ぶりのCS進出が決まった。そしてさらに21分後、V逸も決まった。ソフトバンクの歓喜の瞬間、もう選手たちはバスに乗り込んでいた。

西口文也監督(53)は苦笑いでベンチ裏へ姿を見せ「2安打じゃ話になりません」と開口一番。「今日見てても小島、ネビン、平沢…この3人はしっかり自分のスイングをできていたけれど、それ以外の打者は自分のスイングをかけても捉えられないでファウルになる、結局打たされて終わるという形になっているので」とし「話になりません」と繰り返した。

CS進出は決まり「久々のCSということで出られるのはうれしい」としつつ「今の感じの状態のままじゃ話にならないので」と三たび繰り返した。残り10試合、何とか10ゲーム差未満で終えたいところ。「打線がもう1回奮起というか、思い切りよく立ってもらいたい。いろいろ考えたり、考えすぎていたりするのかな、というのもあるんで。開き直っていくしかない」。右ひざ負傷の林安可外野手(29)も週末には復帰見込み。2位でCS本拠地開催へ-。流れを変えたい。【金子真仁】

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