左膝裏を痛めているソフトバンク周東佑京外野手(30)が18日、出場選手登録を抹消される。小久保裕紀監督(54)が仙台へ移動する空港で報道陣に対応し「佑京はもう抹消するんで。コンディショニングをクライマックスシリーズ(CS)の初戦に持っていくための治療に充てる。佑京とは昨日のうちに、『(優勝が)決まったら抹消するぞ』と話をしていたので」と明かした。
12日ロッテ戦の中堅守備で痛め、その後4試合は欠場していた。CSファイナルステージの初戦は10月14日と1カ月弱ある。小久保監督は「全然間に合うと思う。今でも無理したらやれるぐらい。でもCSで100の方がいい。今、恐る恐るやって再発するよりは」と、短期決戦に万全を期す。
今季は123試合に出場し、リーグトップの28盗塁。2位は18個の庄子雄大内野手(23)だが小久保監督は「(周東)本人が『大丈夫』って」と残り11試合では抜かれない自信を見せたという。回復が早まれば10月の試合に出る可能性もある。代わりに中村晃内野手(36)が出場選手登録される。