<巨人-中日>◇18日◇東京ドーム
まだ終わらせるわけにはいかないじゃなイカ。イニング間イベント「すしレース」は、イカがぶっちぎりの快走で今季9勝目。首位コハダの“優勝決定”に待ったをかけた。
号砲とともに飛び出すと、あとはイカした走りで独走態勢。後続をぐんぐん引き離し、そのまま悠々とトップでゴールした。
すしレースも今季残り5試合と、いよいよ佳境。首位コハダは13勝。この日コハダが勝てば14勝となり、残り5試合でこの日まで8勝だったイカが全勝しても13勝止まりのため、優勝が決まるところだった。
だが、そこに立ちはだかったのがイカだった。9勝目を挙げてコハダとの差を4勝に縮めて2位に浮上。残り5戦全勝なら14勝まで伸ばせる可能性を残した。
コハダがこのまま逃げ切るのか。それともイカが最後まで食らいつくのか。巨人のペナントレース同様、東京ドームの“すしペナント”も最後まで目が離せなイカ?
◆今季の戦績はコハダ13勝、イカ9勝、マグロ8勝、エビ8勝、タマゴ6勝、アナゴ6勝、かんぴょう5勝、芽ネギ5勝、ウニ3勝
▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。