【ヤクルト】6回まで両軍計1安打の投手戦…8回に3点勝ち越し連敗ストップ 山野太一11勝目

DeNA対ヤクルト ヤクルト先発の山野太一(撮影・滝沢徹郎)

<DeNA3-1ヤクルト>◇18日◇横浜

ヤクルトが接戦を制して連敗を「3」で止めた。今季のDeNAとの対戦成績は13勝11敗で、シーズン勝ち越しが決まった。

先発山野太一投手(27)は6回まで1安打無四死球無失点の快投。打線は相手先発のドラフト4位ルーキー片山皓心投手(27)の前に、6回まで4四死球も無安打無得点で、左腕同士の投手戦となった。

打線は7回表にホセ・オスナ内野手(33)の初安打から、2死一、三塁のチャンスをつくるも無得点。山野も初四球から2死二、三塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた。

均衡がやぶれたのは8回。1死から岩田幸宏外野手(29)が二塁への内野安打で出塁した。二盗を決めてチャンスメイクし、1死一、二塁からのドミンゴ・サンタナ外野手(34)の右前適時打で、三塁も蹴って先制のホームを踏んだ。この日1試合二つ決めて今季37盗塁。巨人浦田俊輔内野手(24)を抜き、リーグ単独トップとなった。

さらに1死満塁。ドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)が中前2点適時打を放ち、3点差とした。

山野は8回1死二塁から二つの暴投で失点した。2死一塁で降板も、7回2/3を4安打1四球1失点の好投で11勝目。投手陣が逆転は許さずに白星をつかんだ。

▼ヤクルト山野(8回途中1失点でプロ初の規定投球回到達、11勝目)「本当に周りの方々の支えのおかげだと思うので、調子に乗らず、謙虚に感謝の気持ちを持ってこれからも過ごしたい」

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