巨人田中将大投手(37)が優勝争いの空気感を力に変える。
19日中日戦(東京ドーム)で今季4勝目をかけて先発予定。前日18日はキャッチボール、ランメニューなどで汗を流した。阪神を1ゲーム差で追う最終盤。「こういう試合でしか感じられない緊張感であったり、高揚する気持ちはある。当日はさらに感じると思う。そういうところも感じながら、自分の良い力にして試合に臨みたい」と頼もしい。
甲子園決勝、日本シリーズ、メジャー、WBC。日本でも米国でも、多くの優勝争いを経験してきている。経験があるからこそ、心づもりできる。「しっかり準備はできたのかな」と見定める。
前回の1軍登板は5日広島戦(マツダ)。3回3失点(自責1)で降板した。今季まだ東京ドームでの勝ち星もない。本拠地のファンへ届けたい勝利。「それは当然です」と、優勝争いの中での1勝にかける。