<楽天-ソフトバンク>◇19日◇楽天モバイル最強パーク
ソフトバンク前田悠伍投手(21)の13勝目はならなかった。5回途中5失点KO。自責は2。味方の守備にも足を引っ張られた。
2回に村林の適時中前安打で1点を先制されると3回には1死一、二塁から二塁手牧原大成内野手(33)が二塁へ悪送球で満塁とピンチを拡大し、村林に中犠飛で2点目を失った。
5回は先頭先頭中島の遊撃へのゴロの打球を庄子雄大内野手(23)がファンブル。記録は内野安打だったが、その後1死満塁となり村林が右前へ適時打で3点目を失った。2死満塁から庄子、牧原大がそれぞれゴロを捕球できない連続適時失策でさらに2点を奪われた。前田悠は「テンポが悪すぎた。攻撃につながるリズムで投げることができなかった」とコメントした。
1試合4失策は今季チーム最多。小久保裕紀監督(54)はポストシーズンを見据え、前田悠のシーズン中の登板はこの日が最後になるという考えを明かしていた。今後、新たに雨天中止で試合が10月3日以降に組まれた場合は調整登板の可能性もあるが、最多勝と最高勝率の権利に到達する13勝目は難しい状況となった。