日本のスポーツ対象の賭博市場が11%増の5.4兆円 プロ野球は国内スポーツ最高の6595億円

日本のスポーツを対象とした25年の賭博市場(フリーライド市場)が、前年比約11%増の5・4兆円と規模を拡大していることが分かった。18日付で、一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会が調査結果による推計値を発表した。海外のスポーツベッティング事業者を通じて日本のプロ野球、高校野球、サッカー、バスケットボール、相撲などの結果に対して、全世界から賭けられた金額は5兆4482億円。このうち日本所在者が賭けた金額は1兆1929億円で、前年比20%増だった。

日本のプロ野球(NPB)への年間賭け金総額は、国内スポーツでは最高の約6595億円と推計された。前年比で約24・9%も増加した。NPBでは、7月に非予想型の「野球振興くじ」導入に向けて具体的な検討を行うことが決まっている。