井端弘和氏、WBC振り返る 日本が敗れたベネズエラは「フォークを徹底的に振らなかった」

映画「4アウトーもう一度、プレイボールー」公開記念トークイベントに出席た、左からクロマティ氏、ラミレス氏、黒島結菜、井端弘和氏、山本浩二氏、小池百合子東京都知事、吉田葵、松本利夫、大久保朋果江東区長、寺田ユースケ

中日、巨人で活躍した井端弘和氏(51)が、侍ジャパンの監督として率いた今年のWBCの戦いについて語った。

19日、東京・海の森水上競技場で行われた出演映画「4アウト もう一度、プレイボール」(11月6日公開、稲垣壮洋監督・脚本)公開記念トークイベントに出席。今年のWBCでは準々決勝でベネズエラに敗れて8強に終わっており、井端氏は「ファンのみなさんの声援に応えられなかったなというのはあるんですけど、一致団結して戦った結果ですし、現状のベストメンバーでいけたかなというのはありますので。負けてまた世界一を目指して、それで日本野球が強くなればいいかなと思います」と話した。

トークイベントには日本が敗れたベネズエラ出身でヤクルトなどで活躍したアレックス・ラミレス氏も登壇していた。井端氏は「一番やりにくい相手がベネズエラでした。全部ラミちゃんが情報流していたんじゃないかなと思っていて」と笑わせつつ「ポテンシャルの高いチームで、日本の特徴であるフォークを徹底的に振らなかった。結果としてベネズエラは世界一になったので、本当に強かったなと思います」と振り返っていた。