【DeNA】牧秀悟「CSを目標に掲げてない…一戦必勝を」逆転満塁アーチで高みを目指す

DeNA対ヤクルト 7回裏DeNA1死満塁、牧秀悟(中央)は満塁本塁打を放ちポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

<DeNA5-3ヤクルト>◇19日◇横浜

DeNAが逆転勝ちでヤクルトとの今季最終戦を白星で飾った。2点を追う7回1死満塁。牧秀悟内野手(28)がフルカウントから、ヤクルト清水の内角低めフォークを捉え左翼席へ。28号満塁本塁打で試合をひっくり返した。

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DeNA牧がお立ち台で呼びかけた。「残り10試合。野手も、投手もしんどい時期に入ってますけど、ここで力になるのは皆さんの応援です!」。今年のチームスローガンには「BE A TEAM,WIN IT ALL」を掲げる。選手、スタッフだけでなく、もちろんファンもチームの一員だ。

試合を決める逆転満塁アーチ。牧は打球の行方を見届けると、右手を高く突き上げた。「打った瞬間、すごい歓声が『ドカン!』と聞こえた。入るかなと思ったので、手を挙げちゃいました」とニヤリ。本拠地の大歓声を浴び、手応えが確信に変わった。

地元の応援は何より心強い。首位阪神、2位巨人を5・5ゲーム差で追う。阪神とは5試合を残しており、優勝の可能性も残されている。「CSを目標に掲げてないですし、まだ試合あって、上も詰まってるので、何があるのか。そこは本当に一戦必勝を掲げていきたい」と牧。高みを目指すチームに、ともに戦うファンの存在は欠かせない。【山本佳央】

【動画】DeNA牧秀悟、逆転の28号グランドスラム キャリアハイまであと1本

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