【日本ハム】先発の有原航平が乱調 大量失点で試合を作れず 清宮幸太郎の2発も及ばず

日本ハム対オリックス 5回表、失点し肩を落とす有原航平(撮影・黒川智章)

<日本ハム6-9オリックス>◇20◇エスコンフィールド

日本ハムがオリックスに手痛い連敗を喫した。

先発の有原航平投手(34)の乱調が誤算だった。いきなり1回に2死から走者をため、宗に先制3ランを被弾。2回にも西川に2点適時打を浴びた。5回に太田に中前適時打を打たれたところで交代を告げられた。5回途中10安打7失点。西武との2位争いの中で、大量失点して試合を作れなかった。有原は「先に点を取られ、短いイニングでマウンドを降りてしまいました。連戦が続く中でチームに負担をかけて申し訳ないです」とうなだれた。

打線は清宮幸太郎内野手(27)が2回にプロ9年目で初となる20号ソロを放ち、6回にも21号。野村佑希内野手(26)にも17号ソロが飛び出し、投打二刀流・柴田獅子投手(20)が、2戦連続で打点を挙げ、9回にも2点を奪うなど反撃はしたものの、序盤の失点が大きすぎた。新庄剛志監督(54)は「明日! 明日!」とだけコメント。悔しい敗戦からの切り替えを強調した。この日試合が中止となった西武とは、2ゲーム差に広がった。

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