【中日】折れたバット再利用した指揮棒を名フィルに贈呈、ろう学生が制作 阿部寿樹らバットから

中日対広島 試合前、名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督の川瀬賢太郎(左)は名古屋聾学校生徒代表者たちから贈呈された折れたバットで作成された指揮棒を手にする(撮影・森本幸一)

中日は20日、折れたバットを材料に名古屋ろう学校の生徒が制作した指揮棒を、名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)の音楽監督・川瀬賢太郎氏に贈呈した。贈呈式には球団社長の加藤宏幸氏が出席した。

指揮棒には、中日の阿部寿樹内野手(36)、鵜飼航丞外野手(27)、加藤匠馬捕手(34)の折れたバットを再利用。この取り組みは今年で7年目を迎えた。

指揮棒を受け取った川瀬氏は「毎回のことながら持ちやすく、重さも完璧です」と満面の笑みを浮かべた。

加藤球団社長は「こういう形で折れたバットを使っていただけることは、すごく有意義だと思います」と語った。

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