<巨人3-2ヤクルト>◇20日◇東京ドーム
巨人ライデル・マルティネス投手(29)が3年連続40セーブを達成した。1点リードの9回、ヤクルトの代打山田を右飛、岩田、内山を連続三振。見慣れた3者凡退で勝利を締め「今日は本当に大事な試合だったので勝てたのは良かった」とうなずいた。
通算250セーブという偉業に続いて史上3人目となる3年連続40セーブも達成。252セーブ目は佐々木主浩氏と並んで歴代3位となり、さらに東京ドームでのセーブ数もクルーンを抜いて単独トップとなる53セーブとした。「いつも言うことと一緒ですけど、まずはしっかりケガをしないで健康な体でプレーできているということがこういう結果につながっていると思います」と健康体の重要性を強調した。
大勢の離脱後は8、9回のコンビを組む仲良しの田中瑛斗投手(27)がこの日、最優秀中継ぎ投手賞を確定させた。すでにセーブ王が確定しているマルティネスとともにタイトルホルダーとなった。「彼であったり大勢もそうですけど、他のピッチャーのおかげで自分がセーブできるという状況を作ってくれている。彼らには本当に感謝したいですし、彼がタイトルを取ったということはうれしい」とチーム一丸を強調した。