<阪神-DeNA>◇21日◇甲子園
阪神はイーストン・ルーカス投手(29)が2勝目をかけて先発する。
強力な先発陣を誇るが5枚目、6枚目はまだ流動的。優勝争いだけでなく、ポストシーズンに向けても整えておきたいポイントだ。
3本柱は頼もしい限り。前日20日に先発した才木浩人投手(27)は快投で9勝目。3年連続のシーズン規定投球回(143)をクリアした。
今季、セ・リーグで規定到達は8人。うち阪神勢は3人で最多だ。村上頌樹投手(28)を筆頭に、高橋遥人投手(30)、そして才木。続くのは大竹耕太郎投手(31)の95回3分の2。規定到達は難しそうでも18日の広島戦(甲子園)で好投したのは好材料だ。
3人が規定に達するのは24年(才木、村上、大竹)以来2年ぶりだが、17年からの10シーズンで区切るとこの2度しかない。
優勝争いの佳境に入っても、3本柱が元気にローテを回っている事実は何より心強い。ポストシーズンの強みにもなる。