【ソフトバンク】今季5度目の雨天中止 上茶谷大河はスライドで22日西武戦へ

楽天対ソフトバンク 試合が雨天中止となった楽天モバイル最強パーク宮城(撮影・足立雅史)

ソフトバンクは21日楽天23回戦(楽天モバイル最強パーク)が雨天中止となった。先発予定だった上茶谷大河投手(30)がスライドし22日西武戦に登板する。

小久保裕紀監督(54)は「先発でCS(クライマックス・シリーズ)で投げられるかどうかのチャレンジ権を得るために、いい投球をすれば、西武が(ファイナルステージに)上がってきた時の(先発)候補の上に入る」と期待した。

上茶谷は今季対西武は2勝1敗、防御率3・92。先発でも3度登板している。ここ2試合打ち込まれていた上茶谷は「頑張ります」と元気よく一言を残し、雨の中バスへと乗り込んだ。

優勝後楽天に連敗中で、正木智也外野手(26)が前日20日に感染症特例で出場選手登録を抹消された。この日中止となった楽天戦は10月5日に組み込まれた。小久保監督も「試合に出られない選手たちは、記録を伸ばすチャンス」と話すように、現在27本塁打で30本を目指す正木にとっては恵みの雨となった。また19日に今季初黒星を喫した前田悠伍投手(21)も13勝目へ再チャレンジできる可能性がでてきた。前田悠については、球団首脳と現場が話し合い決められる。

また、この日が中止となり今季の3連戦での1カードが終了。今季は2連戦での連敗は5月の西武戦、オリックス戦で2度あったが、同一カード3連戦は1度もないままシーズンを終了することとなった。