【中日】本拠地最終戦 井上監督「お詫びと感謝を申し上げたい」セレモニーであいさつ

中日対広島 中日井上一樹監督は本拠地最終戦セレモニーであいさつをする(撮影・森本幸一)

<中日10-0広島>◇20日◇バンテリンドーム

中日井上一樹監督(55)が本拠地最終戦のセレモニーで、ファンに向けて謝罪した。

「本日をもちまして、バンテリンドーム最終戦となりました。この場をお借りしてお詫びと感謝を申し上げたいと思います。ドラゴンズプライドをもっと強固なものにしないといけません。これだけ素晴らしい選手もいます。その選手をみなさん、また来年も応援をよろしくお願いします。ドラゴンズを代表して私からお礼を申し上げます。多大なるご声援を本当にありがとうございました」とあいさつした。

就任2年目の今季は、開幕5連敗を喫するなど、序盤から苦しい戦いが続いた。守護神松山や昨季のレギュラー上林やボスラーが開幕に間に合わず。さらに橋本、岡林、サノーら主力選手も開幕直後に離脱するなど、ケガ人が相次いだ。

それでも7月には井上政権で初めての月間勝ち越しを記録。大野、柳、金丸らベテランや若手が混じった投手陣の好投に加え、後半戦は高橋宏、マラーが安定した投球を見せた。再調整を経た石川昂の成長や、ドラフト6位ルーキー花田、支配下登録に復帰した森博、正遊撃手に定着した村松、土田ら若手の台頭もあった。2年目左腕の吉田も勝利の方程式に加わる活躍を見せ、チームにとって明るい話題もあった。

一方で、今季のチームは最下位と5位を行き来し、最大で借金20を抱えた。開幕から一度も勝率5割に復帰できないまま、シーズン終盤を迎えた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>