【日本ハム】オリックスに競り勝ちカード3連敗免れた 西川遥輝が決勝適時打、加藤貴之12勝目

日本ハム対オリックス 選手に指示を出す新庄剛志監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム5-3オリックス>◇21日◇エスコンフィールド

日本ハムがオリックスに競り勝ち、カード3連敗を免れた。

選手会長の清宮幸太郎内野手(27)が勝利への号砲を放った。1回裏2死、オリックスの高卒2年目右腕・山口の投じたフォークをとらえ、右翼席へ運んだ。先制の22号ソロは2試合連続アーチでもあった。「負けられないので、口火を切りたいと思っていました」と清宮幸。CS主催権を西武と争う中、気合のこもったコメントだった。清宮幸は前日20日にプロ9年目で初めて20号をクリアすると、21号も放っていた。

ただ、制球の不安定な山口を攻めきれず、1回は先制後、1点を追加したがその後の2死満塁を逃し、2回も無死一、二塁で無得点とチャンスを生かせなかった。

4回に1点を追加したものの、オリックスを突き放せないままでいると、4回まで1安打無失点の先発加藤貴之投手(34)が、5回に野口に同点3ランを浴びた。

それでもその裏に西川遥輝外野手(34)が決勝タイムリー。「勝ちに飢えています」という同年代の援護もあり、加藤貴は12勝目を挙げた。

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