<阪神3-2DeNA>◇21日◇甲子園
DeNAが阪神にサヨナラ負けを喫した。連敗で再び勝率は5割に。勝利すれば、5年連続でのCS進出が決まる一戦だったが、またもお預けとなった。
1点を追う4回2死三塁。ドラフト5位の成瀬脩人内野手(25)が阪神神宮の初球ツーシームを中前にはじき返した。同点の適時打に「何が何でも気持ちで打ちました! 気持ちです!」。15日の1軍昇格後、初のスタメン起用に応えた。
だが、以降は好機をつくりながらも本塁が遠かった。同点の8回先頭のヘラル・エンカーナシオン外野手(28)が四球で出塁。代走に三森大貴内野手(27)を送り、勝負をかけた。佐野恵太外野手(31)が二塁打で無死二、三塁と好機を拡大するも、蝦名達夫外野手(29)が三ゴロ。続く古市尊捕手(24)の2球目でスクイズを仕掛けたが、空振りで三本間に挟まれた三走の三森がタッチアウト。2死三塁から、古市が遊ゴロに倒れた。
リリーフ陣が粘りの投球を見せていたが、最後は力尽きた。