<中日10-0広島>◇21日◇バンテリンドーム
広島が今季8度目の2ケタ失点で、16度目のゼロ封負けを喫した。CS進出は消滅し、3年連続Bクラスが確定。借金も今季ワーストの21に膨らんだ。借金21は10年以来、16年ぶりの屈辱となった。
1カ月ぶりの1軍復帰登板だった斉藤優汰投手(22)は5回5失点(自責4)で今季3敗目を喫した。打線も中日の先発高橋宏斗投手(24)の前に沈黙した。投打ともに圧倒された。
新井貴浩監督(49)の主な一問一答は次の通り。
◇ ◇ ◇ ◇
-斉藤優は立ち上がりから厳しい展開に
「相手のピッチャー(高橋宏)も好調で、いいピッチャーなので。ちょっと斉藤は自分との勝負になってしまっていたね」
-連打で崩れていったイメージか
「というより、ストライクを取るのにちょっと苦労していたから。相手と勝負できてなかった。自分との勝負になっていたなと思います」
-守備のミス(初回、末包のファンブル)も
「まあ、まあ、それは。スエ(末包)のやつか? 今日の相手の先発ピッチャー(高橋宏)を考えたら…。なかなか厳しいピッチャーなので」
-数字上、今日の敗戦で4位以下が確定
「残り試合、しっかり頑張ります。まだ試合あるので」
-左翼席にあいさつ、ファンから温かい拍手が送られた
「そうやね。バンテリン(ドーム)最後の試合で、こういう試合になって申し訳ないです。でも、ああいう風に、たくさん声援をいただいてありがたいです。温かいですね」
-シーズンの残りはどういう試合を
「一戦一戦、一つでも多く、いい試合を見せられるように頑張るだけです」
-若手をより起用も
「今、見てよ。若手がたくさん出ているでしょ」
-残り試合も力を尽くして
「もちろんです」