<日本ハム-楽天>◇22日◇エスコンフィールド
今季限りでの現役引退を発表している日本ハム中島卓也内野手(35)が、試合前にエスコンフィールドで会見に臨んだ。
引退試合に向けて、新庄剛志監督(54)から、どこで出場したいか聞かれ「ショートでスタメンで」と伝えると「打順はどうする」と問われたという。中島は「2番か9番が一番落ち着きます」。それに対して指揮官は「4番ってどう」と、新庄監督らしい派手めのプランを提案。中島は「そうですね~」とやや躊躇も最後は指揮官から「じゃあこっちでうまく考えるわ」と話して終えたという。
あらためて自身の理想の打順を問われると「(西川)ハルキもいて、きのうも1番で(決勝打)打ってましたし、1、2番で(ハルタク)コンビでいけたらいいかなっていうふうには思います」と、自分なりのイメージをふくらませていた。
ファンに向けては「ほんとに今までたくさんの声援に助けられたので、最後の最後まで自分のプレーをして、派手な選手じゃなかったですけど、地道にやってきたっていうのはあるので、自分らしく」。ファウルで何球も粘る打席でのスタイルにも言及。「粘りだけはやめとこうかなと。試合が長くなっちゃうんで(笑い)。本当に自分のプレーで最後まで全力で走り続けたい。全力プレーで頑張ります」と力を込めた。