【広島】新井監督の続投決定直後の一戦は劇的なサヨナラ勝利、新井チルドレンの勝田成がV犠飛

広島対巨人 11回裏広島1死満塁、勝田成のサヨナラ右犠飛で歓喜する広島新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ(撮影・上山淳一)

<広島2×-1巨人>◇22日◇マツダスタジアム

試合前に新井貴浩監督(49)の続投が決まった広島は、今季7度目のサヨナラ勝利で連敗を止めた。延長11回1死満塁から、勝田成内野手(23)が右翼へ犠飛を打ち上げ、決勝点をもぎ取った。

打線は巨人先発戸郷から少ない好機をものにした。両軍無得点の3回。先頭勝田が中前打で出塁すると、犠打で二進。この日初めて得点圏に走者を進め、1番佐藤啓介内野手(25)が一、二塁間を破って先制の走者を本塁に迎え入れた。

先発玉村昇悟投手(25)は緩急を巧みに使い分けながら巨人打線を抑えた。3回無死二塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、3回まで4奪三振の滑り出しを見せた。6回までわずか2安打無失点に抑えていたが、1点リードの7回に先頭の泉口から3連打を浴びて同点に追いつかれた。なお無死一、二塁とピンチは続いたが、代わったフレディ・ターノック投手(27)が後続を切って逆転を許さなかった。

8回以降も大瀬良大地投手(35)、森浦大輔投手(28)、遠藤淳志投手(27)、鈴木健矢投手(28)とつないで巨人の反撃を封じた。

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