【阪神】藤川監督が苦渋の奇策 投手伊藤将司を打席立たせた直後に投手交代 接戦見据えた用兵か

ヤクルト対阪神 3回表終了時に投手交代を告げる阪神藤川球児監督(撮影・水谷安孝)

<ヤクルト-阪神>◇22日◇神宮

阪神は苦渋の奇策を打たざるを得なかった。

初回に4点を先制し、快勝ペースだったが先発の伊藤将司投手(30)がすぐに2点を返されて暗転した。

3回表の2死から伊藤将は2度目の打席に入り、二ゴロに倒れた。当然続投するものと思われたが、直後に藤川球児監督(46)がベンチを出て神宮僚介(23)への投手交代を告げた。

スコアは6-2。まだ序盤で2死走者なし。伊藤将にアクシデントの様子はなく、先を見据えて野手を使いたくなかった事情があるとみられる。

前日21日のDeNA戦(甲子園)では今季最多の8投手をつぎ込んで延長11回の戦いをものにしていた。

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