<ヤクルト-中日>◇25日◇神宮
ヤクルト山野太一投手(27)が25日中日戦に先発する。
今季ここまで防御率2・37でチーム最多11勝(4敗)を挙げている。特に本塁打が出にくい本拠地神宮では無駄な走者をためないことを重要視。今季限りで現役を引退する石川雅規投手(46)や池山隆寛監督(60)の教えもあり、打者と勝負にいくことを心がけている。
「石川さんによく言われたんですけど、野球は確率のスポーツなので、バッターも10回のうち3回打ったら、好打者と言われる。7回は失敗するので、たとえど真ん中にいったとしても、半分は失敗するだろうという。そういう考えというか。池山監督も『打たれてもいいから3球勝負でいけ』と。だからそういうマインドでいくようにはしています」
チームはシーズン残り8試合。自身の登板機会もわずかとなった。「チームも大事ですし、自分の成績も大事にする。(残りの登板試合すべて)勝ち星を挙げられるようにしたい」と話した。