【阪神】西勇輝「宝物」SNSで引退発表「18年間の野球人生を振り返り悔いはありません」

阪神西勇輝(2026年撮影)

阪神西勇輝投手(35)が25日、自身のインスタグラムを更新し、今季限りで現役引退することを発表した。

西勇は08年ドラフト3位で菰野(三重)からオリックスに入団し、FA移籍で19年から阪神でプレーした。通算成績は351試合で127勝113敗、1セーブ、1ホールド、防御率3・10。

インスタグラムでの全文は以下の通り。

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「皆様、いつも温かい応援をありがとうございます。報道にもありました通り、今シーズン限りで現役を引退することを決断しました。

高校を卒業してすぐに飛び込んだプロ野球の世界。オリックス、そして阪神タイガースで過ごした18年間は、振り返れば本当にあっという間でした。うれしかった日も、悔しくて眠れなかった日も、思うようにいかず苦しかった時間もありました。

それでも今日まで野球を続けてこられたのは、決して自分一人の力ではありません。ここまで育ててくださった監督、コーチの皆様。優しく、時には厳しく向き合い、導いてくださったことに心から感謝しています。たくさんの素晴らしい指導者の方々に出会えたことは、僕の野球人生の大きな財産です。

そして、ともに戦い、喜びも悔しさも分かち合ってきたチームメート。どんな時も一番近くで支えてくださったスタッフ、球団関係者の皆様、スポンサーの皆様。そして何より、18年間、僕を応援し続けてくださったファンの皆様。調子がいい時だけではなく、苦しい時も、結果が出ない時も、変わらず届いた声援に何度も背中を押してもらいました。

マウンドに立ち続けることができたのは、皆様の声があったからです。本当に、本当にありがとうございました。

18年間の野球人生を振り返って、悔いはありません。野球を始めた頃の自分には想像もできなかったほど、たくさんの人に出会い、支えていただき、たくさんの景色を見せてもらいました。

野球が僕にくれたもの、そして皆様からいただいたものは、一生忘れることのない宝物です。ただ、まだ終わったわけではありません。今、チームは史上初の連覇に向けて突き進んでいます。僕にもまだ、やるべきことがあります。最後の一球まで全力で腕を振ります。最後の最後までチームのために、自分にできることをすべてやり切ります。

そして、最後のマウンドを降りるその瞬間まで、西勇輝らしく戦い抜きます。

18年間、本当にありがとうございました。残された時間も、最後まで変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。」