広島は25日、マツダスタジアム内の球団事務所でスカウト会議を行った。大学・社会人の指名候補選手を70人に絞り込み、青学大・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)や近大・宮原廉投手(4年=崇徳)、青学大・渡部海捕手(4年=智弁和歌山)ら約50人の映像を確認した。
田村恵スカウト部長(50)は「鈴木君にしても、宮原君にしても素晴らしい投手。渡部君は捕手としての能力、試合をコントロールする能力は素晴らしいものを持っている」と評価した。
今回の会議では各選手の映像の時間を短くし、約2時間をかけて多くの候補選手の映像を見ながら情報を共有した。会議後には、続投が決まった新井監督と意見をすり合わせる田村スカウト部長は「現場と密に話をしながら、現場の要望に応えられるように進めていけたらと思っています」と話した。次回の会議は10月9日を予定。ドラフト会議前、広島では最後のスカウト会議となる。