【DeNA】宮崎敏郎「最高です」技あり逆転2ラン 相川監督「敏郎の技術が詰まった打撃」称賛

DeNA対阪神 8回裏DeNA2死三塁、2点本塁打を放つ宮崎敏郎(撮影・黒川智章)

<DeNA2-1阪神>◇25日◇横浜

DeNA宮崎敏郎内野手(37)が、値千金の逆転11号2ランを放ち、首位の阪神に逆転勝利した。1点を追いかける8回2死三塁、1ストライクから阪神石井の速球を左翼席ポール際に運んだ。「最高です。切れないで入ってくれと思って、走ってました。ピッチャー陣が頑張っていたので、いい結果になって良かったです」と笑顔で話した。

宮崎の卓越した技術と読みが光った一振りだった。

一塁が空いた中、阪神ベンチは勝負を選択。初球は外角いっぱいの速球でストライクを取られ、際どいところでの勝負も考えられる中、内角の速球を強振した。「たまたまです」と振り返りながら「狙い球というか、自分がしっかり強くスイングできる球を待っていた感じです」と話した。

相川監督も絶賛の言葉を並べる1発だった。「敏郎らしいバッティングというか、敏郎の技術が詰まった打撃だったんじゃないでしょうか。狙った球だったと思うので、1発で仕留められたのはさすがです」と称賛した。チームは3連勝を飾り、2位巨人に4・5ゲーム差、首位阪神に6・5ゲーム差に迫り、貯金を今季最多の3とした。【久保賢吾】

【動画】DeNA宮﨑敏郎が勝負決める逆転弾 ベテランの一振り

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