<オリックス0-2日本ハム>◇26日◇京セラドーム大阪
オリックスは本拠地最終戦で痛恨の完封負けを喫した。2試合連続、今季19度目の完封負けを数えた。
最多勝争いを演じるオリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(28)への援護射撃ができなかった。リーグトップ13勝の助っ人右腕は、8回1死から矢沢にこの日3安打目の内野安打を許すと、2死二塁でカウント1-2から投じた外角へのツーシームを田宮に合わせられレフト前へ。左翼手の西川がホームへ返球も送球がそれ、先制の1点を許した。
「今日はしっかりとゲームを作ることができたと思いますが、最後の1本のところだけは悔しい結果になってしまいました」。エスピノーザは序盤からリーグトップのチーム本塁打数を誇る日本ハム打線を封印したが、最多勝当確は登板の可能性が残る10月3日の楽天との今季最終戦(楽天モバイル最強パーク)まで持ち越された。
今季限りで現役を引退する西野真弘内野手(36)が5回、8回にヒットを放ち、得点圏を演出したが後が続かなかった。最終戦セレモニーでは岸田護監督(45)はファンへの謝罪とともに「ゼロから全員でチームを立て直し、必ず強くなって戻ってきます。優勝を目指し全員で力を合わせ、頑張ってまいります」と、来季のリベンジを誓った。