【阪神】5点リード9回に工藤泰成が登板 藤川監督スキ見せず「ゲームを1つずつ戦う」

阪神藤川球児監督(2026年9月26日撮影)

阪神が優勝マジック4で本拠地甲子園に戻ってくる。

26日DeNA戦(横浜)で反撃を振り切り、2ケタ安打で勝利した。阪神藤川球児監督(46)は「いいチームワークだったと思います」と振り返った。

4回までに3点のリード。直後の4回裏に、味方の失策もからみ一時同点に追いつかれたが、6回に大山悠輔内野手(31)、坂本誠志郎捕手(32)が適時二塁打を放ち、4点をリード。7回には佐藤輝明内野手(27)がダメ押しの37号ソロを放った。

5点リードの最終回を締めたのは、工藤泰成投手(24)だった。先頭の松尾を初球で二ゴロに仕留めると、度会、牧を連続で空振り三振に仕留めた。

ここまで11セーブ、12ホールドを挙げている右腕だが、この日はセーブシチュエーションではない場面。この起用はプラン通りか、と問われた藤川監督は「1つずつということです。ゲームを1つずつ戦うというところです」と答えた。

24日は試合がなく、敗れた25日は登板機会はなかった。この日を終えれば、再び2日が空く。隙を与えず白星をつかんだ。