【西武】スラッガー仲三優太が20発でファーム本塁打王に 打点王との2冠は最後の最後で逃す

ファーム・リーグ中地区の本塁打王に輝いた西武仲三(撮影・金子真仁)

<ファーム・リーグ中地区:西武3-1ハヤテ>◇27日◇ちゅ~るスタジアム清水

ファーム・リーグ全日程が終了し、西武仲三優太外野手(23)が20本塁打をマークし、中地区の本塁打王に輝いた。

1軍では35打席で1本塁打のみだったが、2軍では373打席で20本塁打。「1軍に上がる前も落ちてきてからも本塁打は打てたので、20本というのはしっかり1年間打てたということかなと思います」と自身の成長を口にした。

最終的には打率2割8分7厘(リーグ3位)、20本塁打(同1位)、67打点(同2位)だった。最終戦の最終回に同数での打点王ならびに2冠が消えたものの、そもそも3冠王が射程圏内に入っていた。

3冠王に届かなかった理由について、仲三は「打率がやっぱり…自分の中では持ち味をアピールしたいのもあって本塁打を意識することが多かったので」と自己分析。むしろそれでも2割8分7厘という数字を出せたことに「そこは自分の中で良かったです。OPSとかも良かったですし(OPSは0・909)」と手応え。2軍ながら高次元でバランスを取れたことで、この先への期待が膨らんだ。【金子真仁】